忌野清志郎さんを悼んで
彼の曲を良く聴いていたわけじゃないんだけれども、
こうして、日本の音楽を引っ張ってきた人が亡くなってしまうというのは残念だよねえ。
さて、今まで最も頻繁に聞いた彼の曲って言ったら、過去に紹介したこの記事くらいしかない訳だけれど、
清志郎さんなら許してくれるかもしれない。ちなみに、当該記事で貼ったyoutubeムービーは既に消えているので、
http://www.youtube.com/watch?v=qV0fcY99keI&hl=jaを参照されたし。
ただ、良い子のみんなは見ないように。昔のTVは自由だったんだなぁ。
(自由と言う言葉の定義には議論の余地があると思うけれど、一応ここでは「自由」の範疇に入れとこう。)
放送の自由さって言ったら、最近は大分狭まってきてしまったな、と言う感じはする。
この前、友達と飲んでて話してたことだけれど、
僕が中学生だった1990年代中盤〜後半は深夜帯とかで結構好き勝手やってたような気がする。
放送コンテンツも需給双方の都合で決まるとするならば、
供給側では、放送内容の健全性の目が厳しくなったこと、
需要側がインターネットに流れたこと、
この2つの要因があるのかな。