上手くいくと思ったら、境界部分の値がちゃんと更新されてない。これじゃあLEBCとほとんど変わらんな。ふと考えると、バルク部分のFourier係数の求め方に問題があった。この場合、バルク部分のレプリカをくっつけたものをFourier変換するのが最善のような気がしてきた。すると、複製を繋げたartifactは単なる窓関数(みたいなもの)で表される。それごとFourier変換してやれば単なる畳み込みだから、F[窓関数]×[bulkのFourier級数]で書ける。窓関数は周期が系のサイズだから、そこをスケーリングで修正すればいい。もう寝て、明日(既に今日)にまわそう。