バランスとマルチタスク
とかく自分の研究となるとマルチタスクは難しい。雑用チックなことだったら(これ自体殆ど無いけど)、適当にやっつけ仕事モードで潰せばいいけど。自分の研究ともなると、いい加減にはできないしね。さてさて、GLでも準結晶的なモデルは作れることが分かって、それについてK先生と議論。あと、プログラムのコードを見てたらもっと高速化出来そう。高々三角関数の積の空間積分なのだから手で計算できるよ。なので、また希望が見えてきた。
あとは、あとは、、、次の学会発表分をどうやってまとめるか、どこまでやるか。とりあえずはBCP系での有効弾性係数をOhta-Kawasakiで計算するか。そうだ、それがいい。気づいてみたら学会まであと1ヶ月ちょっとしか残っていない。微妙にピンチ? 多分TGB構造の数値シミュレーションは間に合わないかな。