2006-08-16 高速化成功 大学 LAPACKで連立方程式を直接解かせたらかなり速くなった。これ以上の高速化には波数選択のルーチンを改良するしかない。しかし最小二乗の式をexactに解いた代償として、境界部分での外挿が猛烈に悪い。Boltzmannエントロピーを入れるのではなく、gradientエントロピーを入れた方が建設的だと思ったが、全く逆の作用をしてしまう。そして計算が発散する。コンセプトとしてはOKなはずだけど、どこか見落としがあるのかもしれない。あるいは単にバグか。