を普通のTDGLで作るのは諦めた方が良さそう。あと、エントロピー項の係数は、今までシミュレーション系の外側の寄与を繰り込んだもので求まるものと考えていたが、シミュレーション系の大きさに鋭敏に反応するため、やはりフィッティングの問題として捉えたほうが良さそう。要はバルクの部分の絶対値と境界部分の絶対値が同じくらいになればいいだけだ。っとすると、エントロピー項はバルクの値のスケールと常に同じになるべきなので、やっぱり2次で書くのがいいのだろう。これはブログを書いていてふと思いついたことだが、意外と大きなことかもしれない。