春風亭一朝
ウチの学部では毎年この時期に、何かしらの芸術鑑賞みたいなものをする。2年前はキャンパスのホールでクラシックのコンサートをしたりと盛り沢山である。そして今年は落語を見ることに! そういえば2ヶ月ほど前に某先生が企画書みたいの書いていたな。通ったんだ!よかった。
さて、落語を見るを知ったのは当日の昼。建物の入り口の貼り紙にて。おいおーい、いつも当日になってから掲示するよね。忙しい人は行きたくても行けないよー、これじゃ。せめて2,3日前にメールで告知してくれよ〜
そんなわけで夕方になってはじまりはじまり〜 最初は春風亭一之輔さん。大学の講義棟で話す機会なんて滅多にないらしい。そりゃそうだろうね。小中学校の"芸術鑑賞"で体育館で、おっかないセンセーが腕組みしながらとかはあるみたい・・・ えっ、でもそれって落語を楽しむ場所としてはどうよ、みたいな。
お次はボスの春風亭一朝さん。「てんしき」の話。長く座っていたので、あの状況でこっそりと「てんしき」を催した人は実は多いのでは? 実はこの話は過去に聞いたことがあったんだけど、もう一回楽しませてもらいました。
来年もこういうのがあったらいいな。