一昨日のRodrigues formulaの証明だけど、あれはやっぱり自力では無理っぽくて、大学2年生後期のノート(物理数学II)を読み返してみることに。証明自体はかなり発見的だったと記憶していたが、ドクター2年の今になって見直すと証明に幾ばくかの必然性を感じることが出来る。しっかし、あれからもう6年になるけれど、当時はがんばってたんだな〜とひしひしと感じるんだよ。いや、別に今が無気力なわけではないけれど。一つの問題への集中力は当時の方があったかな。しかし、取り扱う問題の種類が全く違うから(答えの存在の保証の有無)当然なのかもしれないけど。