hiroto-o's diary

とある大学の大学院博士課程を何とか卒業して、とある金融の仕事をロンドンでしています! リンクはご自由に♪ メールはhiroto_o20[at_mark] hotmail.comまで。([at_mark]は@に置き換えてね)

2010-01-01から1年間の記事一覧

早く寝ないと〜

ちゃんと朝起きれるか。

トップレフト

トップ・レフト―都銀vs.米国投資銀行 (祥伝社文庫)作者: 黒木亮出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2002/07メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 17回この商品を含むブログ (6件) を見る 1ヶ月くらい前に読み終えた本。 世界金融を舞台にした、とてもスリリングな…

もう2月下旬

あと少しで、こっちに引っ越して1周年。予想通り光陰矢の如く月日は過ぎ去っていった。その中で自分が出来たことといえば、趣味についてはある程度時間を使って出来たところもあるが、 続けようと思っていた研究がほとんど出来てなく、これがもっと進められ…

もし国民の多くが投資をし始めたら国家財政は悪化するのでは?

↑の金融日記でも述べられていることだけれど、 日本が世界有数の財政赤字を抱えているにもかかわらず、 未だに破綻しないのは、銀行や保険とかの金融機関がせっせと日本国債を買っているから。 銀行や保険会社のお金の元手は、国民の預金や保険料です。 ここ…

とある一節 ― 静寂の音

トップレフトという小説を読んでいる。 世界を舞台にした金融小説で、物語のスケールの壮大さも然ることながら、 情景描写も素晴らしい。そこで出てくるフレーズの一つ。「静寂の音」 夜の山奥、目の前に広がるのは鬱蒼とした黒い闇。 周りの音が全く聞こえ…

新年最初の

日記。11−12月は1回もブログを書かなかった。別に時間がなかったわけでも、書くネタが無かったわけでもない。仕事のことは余り詳しく書けないけれど、 それ以外でも押尾コータローのコピーを再開したり、研究の後片付けを始めたり。 高尾山の紅葉も、ク…